求人に特化した会社のホームページ、いわゆる「コーポレートサイト」を制作しています。
今は求人をかけても応募がない時代なので、インターネット上で見せていく情報を 工夫しないと反応を得ることはできません。 特に、新卒の採用はマーケティングと似ていると思います。
おそらく、自社の説明会にやって来る 就職活動中の学生たちは 競合の会社もじっくり見た上で 比較をしているだろうと思います。 また、同じ業界だけが、採用競争のライバルに なるのかというと、それも違います。 建設業の会社が内定を出していた学生が 流通系の求人をかけていた会社に横取りされる という事が頻繁に起きるわけです。
学生たちは、どうやって会社を選ぶのでしょうか? 表面上では、待遇や職場環境であると、考えられます。 1.給料 2.休日 3.残業 4.人間関係 この4つに満足すれば、「この会社に行きたい!」と 思う学生は多いと思います。 でも、 この4項目、バカ正直に 開示している会社はありません。 たいていは、嘘をついて採用しているはずです。 給料は税引き前の一番多く見える金額を提示します。 休日は、「誰一人として取得できていない程の多い日数、 たとえば120日とかって言います。」 残業はゼロ “何もなければ”定時で帰れます。 人間関係も悪くないですよ。 どこの会社も大なり小なり こんな感じの嘘八百を言って、 必死になって内定をとっている状況です。
実際に職場に行き来するようになれば それなりの関係性が築けてくるので ヤル気のある新人はついてきます。 そして育っていきます。 ヤル気のある社員は。 つまり、 育つのは「ヤル気のある社員」なのです。 ですから、待遇や職場環境の良さを偽装して ギリギリ内定を勝ち取ったような相手は 遅かれ早かれ辞めていってしまうのです。 でも、「辞めようか、どうしようか?」のキロにたった時に 歯を食いしばってついてくる新人もいますよね? 彼ら彼女らは、 いったいどんな視点で その会社を判断するのでしょうか?
説明会や面接にやってくる学生たちは 会社のどこを見ているのか? 私が就活をした頃、 あれは確か、某二流の商社にいった時のことでした。 面接官や説明会では とてもパリっとした方たちが 出てきていて、 「ああ、やっぱり社会人は気合が入っているな」と思ったものでした。 しかし、面接になって 当時の会社の入り口をはいっていくと そこには、疲れた様子の営業マンたちや だらだらと無駄話をする若いOLたちの姿がいて なんだかダラけた会社だなあ、と失望したのを覚えています。
例えば、こんなシーンを思い浮かべてみましょう。 人が足りなくて、お昼ごはんを 食べる時間が遅れてしまった場合 先に食べる人と 後に食べる人がいます。 先にいただいた人の中には 気をきかせて 10分とか15分、早めに帰ってくる社員がいます。 おそらく その15分は1ヶ月トータルで見たら 何時間にもなります。 でも、そういった細かい隙間時間の 実質、労働になってる部分を 気にしない精神性を持っている。 休日でも、アフター5でも 熱心なあまり、残務処理のことが つい、気になってしまったりする。 仕事が好きだからでしょうか?
好きな仕事を選ぶ時代は終わった そう思っています。 かつてコーチングやら夢の実現やらと 騒がれていましたが、 今の若い子たちは 本当に頭がいいです。 もっと、現実的に 自分の人生を 自分が幸せになれるような方法を学んできています。 持って生まれた才能や能力、性格やストレス耐性などを しっかりと見極めながら 仕事や人生をどう最適化していくのか? 感覚的にわかっています。
求人広告を出したとしても、会社名で検索されて、社長の会社のホームページが反応率が悪かったら求人広告代が無駄になって、応募がないんですよ。
では、
会社の印象は社員の勤務態度にかかっている?
私はそうは思いません。
だって、色んな価値観の人がいますから。
それに、人それぞれの状況というものがあります。
だから、他人様の動向に影響されて
自分のメンタルが揺らぐようでは駄目なのです。
結局、辞めない社員とは
自己成長を喜びと受け止める感性
これを持っているのだと思います。
仕事は自己成長のために行うものである。
他人様に貢献し、対価を得、
それで又、貢献することができる。
もちろん、自分の楽しみも必要ですから
趣味も遊びも大いに結構!
そういう価値観を周囲のあり方からも感じ取られる
そんな企業文化が伝わらないと駄目なのです。
・そこに自己成長が感じ取られる
・人に貢献できている
・自分の存在が役立っている
この3つが明確になっていれば
あとの待遇面は並でいいのです。
(もちろん、採用前には嘘をつく必要があります。他社同様程度には。)
この時に、大事なのは
やはりトップ(経営者)のあり方だと思います。
精神性の低い会社の社員は辞めていきます。
その理由は、「やり甲斐が感じられないから」です。
五十嵐の漫画LPでは
マンガを活用して
仕事のやり甲斐や
商品の良さ
お客様のベネフィット
企業文化
ビジョン
理念や
起業時のエピソード
経営者の人柄
社員の活躍
イベントや喜びの笑顔
そういったものを
企業イメージが膨らむように
ストーリーで伝えるための媒体つくりです。
漫画と文章、時には動画をミックスさせて
そこから情報発信の継続的に
お届けする仕組みを構築していきます。
たとえば、メール配信
あるいはラインアット
ユーチューブチャンネルなどを
視聴いただくために
ランディングページという登録ページから
会員登録をしてもらったり
直接、採用情報や
仕事の説明のページ、
サービスの案内や
お客様の感謝の声などを
関心をもって
読んでいただける様に工夫していきます。
コミック・マーケティングを活用して
採用たホームページ制作で効果的に成約率を
アップさせる情報発信サイト。
それがマンガとランディングページを
ミックスさせて実現できるのです。
社長、求人広告を出して
無駄になっているお金はないですか?
マーケティングはリサーチなんです。
相手はどんな言葉に響くのか
それを、どんな表現で伝えるのか、文章に盛り込んで
調べて、精度を高めていくと、反応率のたかい
ホームページができますよ。
インディードに任せきりではいけません。
インディードだけで、申込みまで完結しません。
インディードを見て、興味を持ったら
そこから次は、会社のホームページ、
つまりコーポレートサイトを見て判断します。
会社のホームページにある記事や
申し込みサイトを見たときに、どういう感情になって
何が響くのか、、
しっかり吟味して表現できていますか?
五十嵐の漫画LPでは
求人広告に特化したコーポレートサイトを作ります!
求人広告を出したとしても、
会社名で検索されて、
社長の会社のホームページの
反応率が悪かったら
求人広告代が無駄になって、応募がないんです。
ホームページにはお金がかかります。
一般に企業が宣伝広告用に支払うホームページのお値段は80万~100万円と言われています。
それが、大企業だと200万円、官公庁だと1000万円くらいになります。
もし会社の規模は年商で2億円~10億円くらいあるなら
最低でも80万円くらいはかけて反応率の良いホームページを
作るべきだと思います。
逆に20~30万円くらいのものなら
器用な社員に作らせたほうがいいです。
今はホームページ・ビルダーとかドリームウイバーとか
簡単にホームページが自作できるソフトがあります。
無料で作れる方法だっていくらだってあります。
求人はバカ正直では来ません。噓も方便です。
また、
こういった表記はどこもやってます。
・給料業界水準超え
・休み
・社宅制度あり
・残業なし
・教育制度は段階性おって
カリキュラム通りやればOK
マニュアル完備!
これだけでは足りません。
もっと生きがいや働きがい
自己成長
他社への貢献などを
はっきり伝わる
ランディングページをつくりましょう。